行商人の文子おばあちゃん

2013.06.17

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ふふふと笑顔を返してくれた行商人の文子おばあちゃん

行商人の文子おばあちゃん

【築地散歩】行商人の文子おばあちゃん

新鮮な野菜や干物、おもちやおまんじゅうをかごに詰めて、茨城からやってくる文子おばあちゃん。御年83歳。20歳でお嫁に行き、23歳からお義母さんにならって、この道に進んだそうです。おばあちゃんいわく、昔はおばあちゃんみたいな行商人が1,000人くらいいたらしいですが、今では同じ方向から来るのは、3人ほどになってしまったとか。
とても貴重な存在の文子おばあちゃん、実は読売新聞6月5日(水)朝刊の地域版(東京)で紹介されたんです♪「サインの練習しないとね!」っていうと、ふふふと笑顔を返してくれました。

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