スキレット使いで冷食ハンバーグを洋食屋さん風に!

2015.07.07

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スキレット使いで冷食ハンバーグを洋食屋さん風に!

完売店も続出のスキレットとは何!?

「スキレット」とは、鋳鉄製の厚いフライパンのこと。保温性の高さ、フタをすれば短時間で蒸し料理ができるなどの実用性だけでなく、そのままテーブルにサーブすると料理がとてもおいしそうに見えることから、爆発的に人気が高まっています。今、人気なのは小ぶりなタイプ。一人分の料理を盛りつけるのにちょうどいいサイズで、お皿代わりにも使えるので、お手頃価格のものは品切れ続出なんだとか。

直径25㎝程度の「スキレット」

人気は直径25㎝程度のもの。取っ手まで熱くなるので、持つときは鍋つかみを使用して。

リネンやコットンのクロスに重ねて置くと洗練された印象に

鋳鉄製のスキレット、特に相性が良いのはハンバーグなどの洋食メニュー。ソース付きの冷凍ハンバーグを盛り付ければ、それだけでリッチな印象に。ジューシーさが増して、一層絶品になります! バゲットをラフにちぎって添えると、さらにお店の雰囲気が漂うのでオススメ。付け合せの野菜には、スキレット上で焼き目をつけた冷凍洋野菜ミックスを。ゆでたりレンジ調理しただけのものよりも、水分が飛んで食感が良くなります。
スキレットはフライパンなので、当然底も熱くなります。テーブルに出すときは、木の鍋敷きなどを下に。お気に入りのキッチンクロスをたたんで敷くのもオススメです。

材料(1人分)

冷凍ハンバーグ
(ソース付きのボイルインパウチタイプ)
1個
冷凍洋野菜ミックス
80g

作り方

冷凍洋野菜ミックスを袋の表示通りに加熱し、油を熱したスキレットに入れ、焼き目をつける。塩、こしょうを軽くふって味をととのえる。冷凍ハンバーグも袋の表示通りに加熱し、野菜の隣に盛り付ける。

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