



宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科 准教授。
君塚 道史(きみづか のりひと)
食品本来の品質を生かす(維持する)加工技術や保存技術について研究を行っています。
主な研究課題は「新しい食品用凍結機の開発」「膵島組織の新規凍結保存に関する研究」「活魚保存に関する研究」。
経歴
平成11年3月:東京水産大学 大学院 水産学研究家 博士前期課程 修了
平成11年4月:味の素冷凍食品 入社
※冷凍食品に関する基盤技術開発および商品開発に従事
平成20年3月:東京海洋大学 大学院 海洋科学技術研究科 博士
平成21年3月:味の素冷凍食品 退社
平成21年4月:公立大学法人 宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科 助教
平成26年4月:公立大学法人 宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科 准教授
受賞
平成23年:膵臓病研究財団研究奨励賞
研究教育内容
低温・凍結を軸とした新しい食品の保存方法や活魚輸送の開発、また食品のみならず生体凍結保存や水溶液の過冷却挙動に関する研究など、『低温・保存』をキーワードに幅広く研究を行っている。


日本冷凍食品協会
カイトウ フリージー
▼とし
永遠の7歳
▼お誕生日
10月18日(冷凍食品の日)
▼スリーサイズ
あなたのおうちの冷凍庫と同じ
▼すきなもの
ママがつくるお弁当
▼にがてなもの
虫
▼夢
つかまえた鮭をおなかの冷凍庫で保存すること