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『10月18日は「冷凍食品の日」~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~』イベント開催 北斗晶さん、三國清三シェフが冷凍食品の魅力をアピール

2022.10.20

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毎年10月18日は「冷凍食品の日」です。食欲の秋である10月の「10」が冷凍の「トウ」につながること、そして、冷凍食品の栄養価を保ち、品質を維持するための世界共通の管理温度がマイナス「18」℃ 以下とされていることから1986年にこの日を「冷凍食品の日」と制定しました。

今年、当協会が実施した調査によると、コロナ禍を機に冷凍食品の利用を始めた人は利用者の約1割にのぼるほか、男女ともに若い層が「毎日」と「週2~3回」利用するヘビーユーザーの割合が高いなど、家庭用冷凍食品の需要は拡大しています。そこで2022年10月17日(月)、ロイヤルパークホテル(東京都中央区)で『10月18日は「冷凍食品の日」~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~』イベントを開催しました。

イベントは主催者を代表し、当協会 会長の大櫛顕也の挨拶からスタート。ゲストにはタレントの北斗晶さんとオテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフで冷凍食品アンバサダーの三國清三さんをゲストにお迎えし、2部構成で行いました。
会場には多数の応募者の中から抽選でご招待した132人の方々が来場し、第1部では冷凍食品の魅力に迫るトークセッションと北斗さんのミニクッキング実演を、第2部では来場されたみなさんに冷凍食品を使ったコース料理をお楽しみいただきました。

トークセッションでは、主婦タレント、女優、実業家、Youtuberとして活躍される傍ら、2人の息子のママとして家事をしてきた北斗さんが、ご自身で作られているご家庭での食卓の写真とともに「常にストックしている冷凍食品のうどん、シーフードミックス、ミックスベジタブル、餃子、チャーハンはかかせない」と、普段利用している冷凍食品の彩り豊かでボリュームのあるメニューを紹介。三國シェフからは、「必要な分だけ使う事が出来るのもメリットですよね。」と来場者の方々に冷凍食品の魅力をアピール。

また大櫛会長から来場者に向けて、必ず表示されている調理方法を読むこと、家庭で適切に保存すること、一度溶けてしまった冷凍食品はすぐに使い切ることなどのほか、認定証マークの意味を紹介しました。

続いてステージ上では、北斗さんの冷凍食品を使ったオリジナルアレンジレシピ「季節のおろし照り焼きあんかけハンバーグ」のミニクッキングを実演。「冷凍洋野菜ミックス」や「冷凍大根おろし」を使うことで、手軽に色どりの良いメニューができること、食材の下ごしらえの手間が省けることなど、調理しながら冷凍食品ならではメリットを紹介いただきました。オリジナルレシピは、手際よく10分かからず完成し、試食では、冷凍食品ならではの利便性とおいしさを再確認されていたようでした。

最後に、北斗さんからは、「普段“お助けマン”と呼んでいる冷凍食品について色々教えて頂いて、自分の好きなことをする時間を多く作るためにも、これからもどんどん工夫していきたい」という言葉もありました。

さらに第2部ではロイヤルパークホテルの小川シェフと北斗さんが考案した、冷凍食品の特長を活かしたアレンジメニューのコース料理を試食して頂きました。ご来場の方も手軽に購入できる冷凍食品を使用した「柑橘風味のカクテル」、「シーフードと彩り冷凍野菜のパレット トマトの泡とわさびドレッシング」、「蕪のフランとオクラのスープ」、「真鯛のアクアパッツァ 冷凍野菜とオリーブ添え」、「季節のおろし照り焼きあんかけハンバーグ」、「とろとろ&ごろごろマンゴープリン」など、全部で6種類のメニューと冷凍パン2種をご提供しました。
他にも北斗晶賞・三國シェフ賞として北斗さんの鬼嫁エプロンと三國シェフの著書をプレゼントする抽選会も行われ、笑顔があふれる和やかな楽しい時間となりました。多くのご来場を頂き、ありがとうございました。

以上

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