
開けたり閉めたりすると霜がつきやすいから要注意!
冷凍食品の袋を開けると、中に霜がついていたことはありませんか? その原因は、食品の中の水分が温度変化によって気化し、それが再び凍って固まったもの。
そうならないようにするため、気を付けたいのは二点。まずは温度変化の影響を受けにくいよう、冷凍庫の扉はあまり長時間開けないこと。そしてもう一点は、冷凍庫の中の食品をすき間なく詰めておくことで、外気の影響を受けにくくすること。
食品の中の水分が抜けるとおいしさも半減してしまうので、霜ができる前に早めに食べてしまうことがおすすめです。