
大葉や梅など抗菌作用のある食材をプラスして
梅雨時のお弁当も気になりますが、実はまだまだ気温が高い9月も、衛生管理にはしっかり気を付けたいもの。特に手でこねる作業を要するひき肉料理は、細心の注意を払って作る必要があります。
そんな時に役立つのが、冷凍のひき肉料理。ハンバーグや餃子など様々な種類がありますが、今回は鶏つくねをピックアップ。そのまま詰めるのではなく、ひと手間プラスして、夏でも安心のアレンジメニューに仕上げます。毎日のお弁当にぜひ取り入れてみて。
たたき梅のさっぱり感がねぎと合う!
梅ねぎつくね(写真上)
材料(1食分)
約分
- 冷凍鶏つくね2串
- 梅肉大さじ1
- 万能ねぎ大さじ1/2
作り方
-
梅肉と小口切りにした万能ねぎを混ぜ合わせ、袋の表示通りに温めた冷凍鶏つくねの表面に塗る。

<右>大葉つくね
材料(1食分)
約分
- 冷凍鶏つくね2串
- 大葉1枚
- ピザ用チーズ適量
作り方
-
冷凍鶏つくねの上にピザ用チーズをのせ、袋の表示通りに加熱する。半分に切った大葉で巻く。
<左>しょうがみそつくね
材料(1食分)
約分
- 冷凍鶏つくね2串
- おろししょうが小さじ1
- みそ小さじ2
- みりん小さじ3
作り方
-
冷凍鶏つくねを袋の表示通りに温める。しょうが、みそ、みりんを混ぜ合わせ、電子レンジで600W20秒加熱し、つくねの上に薄く塗る。