
ほくほくカボチャにガリバタしょうゆがしみ込んだ絶品おかず
新米の季節は、ごはんのお供作りにも力が入ります。できるだけ時間がかからず、腹持ちがよく、そして子どもも大人も楽しめるメニューならなお最高! そこで今回は、旬の食材を取り入れたイチオシおかずをご紹介します。
メインとなるのはカボチャときのこ、そしてサケ。冷凍かぼちゃを利用することで、切ったり、皮をむいたりの下処理を省いて時短に。秋を代表する味覚のきのこは、カロリー控えめなので、かさ増しにぴったりです。
香りのいいガリバタしょうゆで味付けすれば、お箸が止まらないはず。秋の夕飯メニューのレパートリーに取り入れてみて。
にんにくと焦がしバターの香りがたまらない!
カボチャとサケときのこのガリバタしょうゆソテー
材料(3~4人分)
約分
- 冷凍カボチャ150g
- サケの切り身2切
- 塩適量
- 小麦粉適量
- しいたけ4個
- バター10g
〈A〉
- にんにくすりおろし小さじ1/2
- しょうゆ大さじ1
- 酒大さじ1
- 砂糖大さじ1/2
- 粗びき黒こしょう適量
作り方
-
サケは一口大にカットして塩を振り、小麦粉を薄くはたく。冷凍カボチャは袋の表示通りに解凍し、大きいものは半分にカットする。フライパンにバターを入れ中火にかけ、サケ、カボチャ、スライスしたしいたけを入れて炒める。全体に火が通ったら、Aを合わせたものを入れ、炒め合わせる。
POINT
フライパンでバターを溶かし、きのこ、サケ、解凍した冷凍かぼちゃを入れて炒める。