
うどんを皮代わりに、ひき肉やニラと混ぜて焼き上げて
家族と食卓を囲んだり、友人が集まった日に楽しみたいのが、ホットプレートごはん。今回提案するのは、そんなプレートで簡単にできる、ユニークな「うどん餃子」です。
実はこの料理、大阪府高槻のご当地メニュー。餃子の皮とうどんは同じ小麦粉を使っているため、刻んだうどんとひき肉やニラを混ぜて焼くと、まるで餃子のよう!
ひと口サイズに丸めてホットプレートで焼くと、子どもも食べやすく。ポン酢や酢じょうゆ、ラー油を付けて食べると、さらに餃子らしい味わいが楽しめますよ。
外はカリカリ、中はもちっと
ひと口うどん餃子
材料(10個程度)
約分
- 冷凍うどん1玉(200g)
〈A〉
- 豚ひき肉200g
- ニラ1/2束(小口切り)
- 卵1個
- 片栗粉大さじ1
- 塩小さじ1/2
- オイスターソース小さじ2
- ごま油大さじ1
- おろししょうが小さじ1/2
- 油適量
- ポン酢適量
作り方
-
冷凍うどんは袋の表示通りに加熱してから、3㎝程度にカットし、粗熱を取る。うどんとAをボウルで混ぜ合わせ、油を敷いたホットプレートに少量ずつ落として、丸く成型する。両面をこんがりと焼き、お好みでポン酢などを付けて食べる。
POINT
3㎝の長さに切った冷凍うどんと具材を、ボウルの中で混ぜ合わせる。