
赤、グリーン、イエローの3色を交互に詰めてバランスよく
おにぎりは、日本が誇るソウルフード。もちろん、お弁当メニューとしても大大定番です。お弁当を作るとき、「品数を多くしよう」と考えると、気持ち的にも時間的にも負担が増えてしまうもの。そんなときは、おかずを増やすのではなく、おにぎり自体のバリエーションを増やすのがオススメです。
例えば、冷凍のチキンライスなどご飯自体に色が付いていたり、具が混ざっているものを使えば、それだけで見た目も栄養も充実。おかずになる冷凍食品を刻んでごはんに和えて使うのもいいでしょう。
食べやすくて、ごはんとタンパク質や繊維などを一緒に取れてしまう混ぜご飯おにぎりは、作る方にも食べる方にとっても最高のお弁当メニュー。彩りよく詰めて、子どもたちに喜んでもらいましょう!
キュートなうずらの卵がポイント!
チキンライスおにぎり

材料(6個分)
約分
- 冷凍チキンライス200g
- うずらの水煮3個
作り方
-
ラップに半分にカットしたうずらの卵を置き、袋の表示通りに加熱した冷凍チキンライス1/6量を乗せて、それぞれラップで包む。
焦がしたしょうゆの風味が絶妙!
バターしょうゆおにぎり

材料(6個分)
約分
- 冷凍コーン60g
- バター20g
- しょうゆ大さじ1/2
- ご飯200g
- パセリ適量
作り方
-
バターを溶かしたフライパンに、凍ったままの冷凍コーンとしょうゆを入れて炒める。ご飯に炒めたコーンとみじん切りしたパセリを混ぜ、6等分したものをそれぞれラップで包む。
仕上げの大葉が色と味のアクセントに
鶏つくねマヨおにぎり

材料(6個分)
約分
- 冷凍とりつくね60g
- マヨネーズ大さじ1
- ご飯200g
- 大葉3枚
作り方
-
袋の表示通りに加熱した冷凍つくねとマヨネーズをボウルに入れ、つくねをつぶしながら混ぜ合わせ、ごはんを加えてさっくり混ぜる。ラップに半分に切った大葉を乗せ、つくねを和えたご飯1/6量を乗せて、それぞれラップで包む。