21時から食べてももたれない! 水餃子であっさりひとり鍋

2015.11.04

21時から食べてももたれない! 水餃子であっさりひとり鍋

シャキシャキ野菜と一緒にだし汁で煮るだけの簡単メニュー

めっきり寒さが増してきて、そろそろお鍋が恋しくなる季節。今回は、寒い中お腹を空かせて帰宅したときに、冷蔵庫・冷凍庫の中にあるものでささっと作れる“ひとり鍋”のご紹介です。

最近はひとり鍋をする人も増えているようで、小さめのお鍋や1人用の鍋だしポーションなども人気。ベースのスープと具材の組み合わせを変えれば、メニューのバリエーションが無限に広がっていくのが、鍋の魅力!

夜遅く帰ってから食べるのなら、胃に重すぎないあっさり系のメニューがいい。でも、少しだけ腹持ちのいい具も入れたい。そんなときは、冷凍の水餃子を活用するのがオススメ。餃子から豚肉や野菜のだしがしみ出して、じんわり美味しいお鍋が味わえますよ。

だしが効いた〆のうどんが絶品!
水餃子と水菜の鍋

材料(1人分)

冷凍水餃子
10個
冷凍うどん
1玉
水菜
1/2袋
鍋の素(キューブ)
1個
300ml

作り方

水と鍋の素を鍋に入れて火にかけ、凍ったままの水餃子と水菜を加えて一煮立ちさせる。お好みでポン酢などにつけて食べる。

〆は余った鍋つゆに、凍ったままの冷凍うどんを入れる

〆は余った鍋つゆに、凍ったままのうどんを入れ、ひと煮立ちさせる。だしを吸ってとても美味。

  • この記事をシェアする

「冷食ONLINEとは?」 「冷食ONLINEとは?」

(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。

トップへ戻る