人気沸騰・曲げわっぱのお弁当箱の上手な詰め方
2018.03.30
美しく詰めるコツは、仕切りを使わずおかずを上手に重ねること
日本の職人技で生み出される、美しい曲線が特徴の曲げわっぱ。最近お弁当族の間でも、この古きよきお弁当箱を愛用している人が増えているんです。今回はこの曲げわっぱを使って、上手にお弁当を詰めるポイントをご紹介します。
プラスチックのお弁当箱と違い、自然素材を使っているため、できればプラカップなどがあまり目立たないように詰めた方が美しく仕上がります。そのためには、ごはんやおかずを詰める順序と向きが大切になってくるんです。
まずはごはんをお弁当箱の半分ほど詰めます。そのときに、おかずとの境になる場所は斜面のようにしておくと、おかずがのせやすく、収まりがよくなります。仕切り代わりに、彩りのよいレタスを斜面にのせたら、から揚げや卵焼き、磯辺揚げなど、固くて形が変わりにくいものを少しずつ重ねながら詰めて。さらにおかずのメインとなる鮭の塩焼きを目立つ場所にのせたら、最後に形を調整しやすいカップ入り惣菜などですき間埋めして完成!
下の動画を見ながら、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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