受験まであと一息!冷凍とろろを使った“ネバーギブアップ丼”で活力を
2019.01.09
消化のいいとろろは体調を整えるのにも適した食品
もうすぐセンター試験。中学・高校の選抜試験もいよいよ始まり、本格的な受験シーズンが到来します。全国のお父さん、お母さんたちは、わが子の体調管理に気を遣い、日々を過ごしているのではないでしょうか?
勉強の合い間のランチや夜食も、ちょっとした験を担ぎたくなるのが親心。そこで今回は、そんな合格を目指すご家庭にピッタリの、ネバネバのとろろを使った「ネバーギブアップ丼」をご紹介します。
使う材料は、ごはんに缶詰の焼鳥、冷凍とろろと卵黄。アツアツのごはんをよそった上に、具をのせるだけ。とろろは手がかゆくなったり、扱いにくいと感じている人も多い食材ですが、冷凍とろろを使えば、解凍してすぐにすりおろしたとろろが楽しめるからとってもラクちんです。
“粘り強く(ねばねば=とろろ)、合格を取り(鳥)に行く”とかけた縁起のいい丼、お子さんへの応援の気持ちを込めて作ってみてはいかがでしょうか。
ねばねばとろろと焼鳥でパワーをチャージ
ネバーギブアップ丼
材料(1人分)
- 冷凍とろろ
- 40g
- 缶詰の焼き鳥
- 1缶
- ごはん
- 丼一杯分
- 卵黄
- 卵1個分
- 七味か山椒
- 適宜
作り方
丼にごはんをよそい、焼き鳥、袋の表示通りに解凍した冷凍とろろ、卵黄をのせ、お好みで七味などをふる。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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