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新時代のお弁当はガスも電気も使わずに作れる!/冷凍食品でサステナごはん2

2021.01.06

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新時代のお弁当はガスも電気も使わずに作れる!/冷凍食品でサステナごはん2

自然解凍品を詰めるだけ!忙しい朝も買い置きしておけば助かる

新しい一年が始まりました。昨年は新型コロナウィルスの大流行もあり、世界の人々が手を取り合って立ち向かうべき課題がますます顕在化した感があります。そこで、2021年初回の『冷食のススメ』では、同じく国境を超えて考えたい、サステナブルな食についてお届けします。

今回クローズアップするのは、自然解凍できるお弁当おかずです。忙しい朝、詰めるだけの自然解凍の冷凍食品は、時短の強い味方。と同時に、洗ったり、焼いたり、温めたりする手間が必要がありません。

地球環境を守るためには、“限られたエネルギーを大切に使う”という意識を一人一人が持ち、実践したいもの。サステナブルな暮らしについて考えるきっかけに、たまにはこんなお弁当作りをしてみてはいかがでしょうか?

詰めるだけ!の5分で完成
簡単サステナ弁当

材料(1人分)

冷凍白身魚フライ(自然解凍のもの)
2個
卵味おかず(写真はアンパンマン型たまご)
1個
ロールパン
2個
千切りキャベツ(市販)
適量
ケチャップ
適量
パセリ
適宜

作り方

ロールパンに縦に切り込みを入れ、冷凍白身魚のフライは凍ったまま半分に切る。ロールパンに千切りキャベツ、フライをはさみ、ケチャップ少々をかける。同様にもう1個作る。弁当箱にフライサンド2個と凍ったままの卵味おかず、飾りにパセリを詰める。

※解凍時間の目安はパッケージに記載されていますので、お弁当を作る際はそちらを確認してください。

冷凍白身魚のフライは凍った状態のまま半分に切り、キャベツとともにパンにはさむ。朝作って、昼食時には食べごろに。

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