残暑厳しい9月のお弁当のコツ・鶏つくねの傷みにくいアレンジ3選
2021.09.08
大葉や梅など抗菌作用のある食材をプラスして
梅雨時のお弁当も気になりますが、実はまだまだ気温が高い9月も、衛生管理にはしっかり気を付けたいもの。特に手でこねる作業を要するひき肉料理は、細心の注意を払って作る必要があります。
そんな時に役立つのが、冷凍のひき肉料理。ハンバーグや餃子など様々な種類がありますが、今回は鶏つくねをピックアップ。そのまま詰めるのではなく、ひと手間プラスして、夏でも安心のアレンジメニューに仕上げます。毎日のお弁当にぜひ取り入れてみて。
たたき梅のさっぱり感がねぎと合う!
梅ねぎつくね(写真上)
材料(1食分)
- 冷凍鶏つくね
- 2串
- 梅肉
- 大さじ1
- 万能ねぎ
- 大さじ1/2
作り方
梅肉と小口切りにした万能ねぎを混ぜ合わせ、袋の表示通りに温めた冷凍鶏つくねの表面に塗る。
<右>大葉つくね
材料(1食分)
- 冷凍鶏つくね
- 2串
- 大葉
- 1枚
- ピザ用チーズ
- 適量
作り方
冷凍鶏つくねの上にピザ用チーズをのせ、袋の表示通りに加熱する。半分に切った大葉で巻く。
<左>しょうがみそつくね
材料(1食分)
- 冷凍鶏つくね
- 2串
- おろししょうが
- 小さじ1
- みそ
- 小さじ3
- みりん
- 小さじ3
作り方
冷凍鶏つくねを袋の表示通りに温める。しょうが、みそ、みりんを混ぜ合わせ、電子レンジで600W20秒加熱し、つくねの上に薄く塗る。
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もっと詳しく知る・役立つ
(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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