
クリーミーな豆乳ベースのスープに冷凍鶏団子と野菜を入れるだけ!
冬になると毎日でも食べたくなる鍋料理。油を使わない上に、野菜もたっぷり摂れるので、健康が気になる人にはとても理想的なメニューのひとつです。
特に女性にオススメなのが、イソフラボンがたっぷり摂れる豆乳をベースにした鍋。白いまろやかなスープに、火が通りやすい野菜と冷凍の鶏団子、豆腐を入れたのみのシンプルレシピですが、低カロリーなのにスープを飲みながら食べるから満足感たっぷり。
買い置きの肉や魚がなくても、冷凍食品があれば思い立った時に鍋にアレンジできるからとても便利! 鍋の季節の冬は、特に冷凍庫にストックしておくことをおすすめします。
素材の旨みがしみ出したスープも絶品!
豆乳鶏団子鍋
材料(2人分)
約分
- 冷凍鶏団子6本
〈A〉
- 成分無調整豆乳400ml
- 水100ml
- 白だし100ml
- 白菜1/8個(ざく切り)
- 水菜2株(ざく切り)
- 木綿豆腐1丁(食べやすい大きさにカット)
- 長ネギ1本(斜め切り)
- ポン酢適宜
作り方
-
Aと凍ったままの冷凍鶏団子を鍋に入れて、煮立たせないようにふつふつする程度に火にかける。温まったら白菜、水菜、豆腐、長ネギの順に加え、沸騰しないように火を通す。そのままでも味がしっかりついているが、お好みでポン酢などを加えて食べても。
POINT
凍ったままの鶏団子を熱する前の豆乳スープに入れてから、鍋に火をかける。