
ポタージュに焼きおにぎりを添えて朝食セット風に
寒い冬の朝。出かける前にしっかりと朝食をとり、体温を上げて出発したいもの。特に温かいスープは、さっと食べやすく、体を芯から温めてくれるので、冬の朝ごはんにうってつけのメニューです。
中でもとろみがついたポタージュスープは、小さい子どもからお年寄りまでが口にしやすいので、レパートリーに入れておくと便利! そこで今回は、下処理要らずで調理が簡単な冷凍里芋を使ったポタージュレシピを提案します。付け合わせに小ぶりの冷凍焼きおにぎりを活用すると、さらに満足感の高い一食になりますよ。
豆乳を使って体にやさしく
里芋ソイポタージュ
材料(2~3人分)
約分
- 冷凍里芋200g
- 豆乳200ml
- コンソメ 顆粒スティック1本(4~5g)
- 万能ねぎ適宜
- 冷凍焼きおにぎり適量
作り方
-
冷凍里芋を、水の入った鍋に冷凍のまま入れ火にかけ、柔らかくなるまでしっかりゆでる。火を止めて、お湯を捨て、粗熱を取る。鍋の中でブレンダーを使ってなめらかになるまで撹拌し、豆乳を加えてさらに混ぜる。スープを再度火にかけ、コンソメを加え、沸騰しないように弱火で温める。スープを器に盛り、小口切りした万能ねぎを飾り、あれば冷凍焼きおにぎりを袋の表示通りに温めて添える。
POINT
柔らかくなるまで煮た里芋を、ブレンダーを使ってペースト状になるまで撹拌する。