
食パンに切り込みを入れて手裏剣型に組み立てたユニークトースト
長い夏休みが終わり、いよいよ新学期がスタートしました。今回は、朝から元気いっぱいになれるよう、見た目が可愛いフォトジェニックな朝ごはんをご紹介します。
「朝はパン派」という人は、ついメニューがワンパターンになりがち。トーストにスープや牛乳のみという家庭も多いようですが、できればたんぱく質や野菜も一緒に食べられると栄養バランスが整います。
そこで提案したいのが、食パンを手裏剣型に組み立てて焼き、その上に冷凍食品の具を乗せるボリュームトースト。形の面白さだけでなく、食べ応えも抜群! 大人も子どもも笑顔になれる朝ごはん、ぜひ楽しみながら挑戦してみて。
冷凍食品でボリュームUP!
手裏剣トースト
材料(各1枚ずつ)
約分
- 冷凍オムレツ1個
- 冷凍ミニハンバーグ1個
- 食パン(5枚切り)2枚
- ケチャップ適量
- うずら卵の水煮1個
- パセリみじん切り適量
作り方
-
食パンの4カ所に切れ込みを入れ(下の写真の通り)、切った部分を内側に重ねるように成型し、手裏剣の形にする。楊枝を刺して形を保ち、きつね色になるまでトーストする。焼き上がったら楊枝を抜く。1枚には袋の表示通りに温めた冷凍オムレツを乗せ、ケチャップをかけて、パセリを振る。もう1枚には袋の表示通りに温めたハンバーグと、半分にカットしたうずらの卵を乗せ、パセリを振る。
POINT
食パンの4つ角に、写真の通りに切り込みを入れ、重ねていく。