ごちそう続きで疲れた胃にやさしいホットスムージーはいかが?
2016.01.04
野菜がたっぷりと取れてじんわり体の中から温まる
朝活の一環として大ブームを巻き起こしたスムージーが、ホットになって帰ってきました! 野菜などの食物繊維が手軽に摂れて、肌やお通じにもいいとされるスムージー。朝食代わりにしている方も多いようですが、真冬は身体を冷やすためにお休みするという人も。
そこであみ出されたのが、温かいスムージー。作り方は様々ですが、今回は温めた牛乳をベースに、加熱した冷凍野菜と調味料をミキサーに入れ、撹拌して作ります。スープ感覚で飲めて、ぽってりとした質感で飲み応えがあるため、ダイエット中のメニューとしてもおすすめです。
今回ご紹介する冷凍のブロッコリーやほうれん草を使ったホットグリーンスムージーと、一粒一粒に甘さが閉じ込められた冷凍コーンを使ったホットイエロースムージーは、どちらも目に鮮やかで、その色を見るだけで元気が出そう! 他にもトマトを使ったレッドスムージーなど、バリエーションは無限大。日替わりで様々なメニューを楽しんでみたいですね。
一杯で葉物野菜がたっぷり摂れる“飲むサラダ”
緑のホットスムージー
材料(1杯分)
- 冷凍ブロッコリー
- 50g
- 冷凍ほうれん草
- 50g
- 玉ねぎ
- 1/4個
- オリーブオイル
- 小さじ2
- 牛乳
- 100ml
- 顆粒コンソメ
- 1/2袋(2.5g)
作り方
ブロッコリーとほうれん草を袋の表示通りに解凍し、水気をよく絞る。みじん切りにした玉ねぎとオリーブオイルをボウルに入れてひと混ぜし、ラップをかけて600wのレンジで1分加熱する。牛乳にコンソメを加えてレンジで温め、コンソメを溶かす。すべての材料をミキサーに入れて攪拌する。
子どもも大好きなコーンのポタージュ風
黄色のホットスムージー
材料(1杯分)
- 冷凍スイートコーン
- 100g
- 玉ねぎ
- 1/4個
- バター
- 15g
- 牛乳
- 100ml
- 塩
- 適量
作り方
牛乳をレンジで加熱する。みじん切りした玉ねぎにバターをのせてラップをかけ、600Wのレンジで1分加熱したら、凍ったままのスイートコーンを加えてひと混ぜして塩をふり、更に2分加熱する。スイートコーン、牛乳、玉ねぎを全てミキサーで攪拌し、塩で味をととのえる。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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