解けた冷凍食品はナマモノと同じ!暑くなる時季は冷凍食品の扱いに特に注意を
2017.06.02
暑い季節のお買い物には、内側にアルミフィルムが貼られた保冷バッグを!
いよいよ6月。気温も湿度もぐっと高まる時季がやってきました。
お弁当や日々の食卓に欠かせない冷凍食品は、常に冷凍庫にストックしておきたいもの。週末などにまとめ買いしている人も多いですよね。
そんなスーパーへの買い出しのときに気をつけたいのが、「冷凍食品をなるべく解かさないようにする」こと。冷凍食品は、解凍してしまえば生の食品と同じ。再び冷凍庫で凍らせるのはNG、すぐに食べなくてはなりません。
そこで、夏場のお買い物に欠かせないのが保冷バッグです。あらかじめ自宅の冷凍庫にある保冷剤をいくつか入れていき、購入を済ませたら手早くバッグの中へ。なるべく早く帰宅し、すぐ冷凍庫に入れましょう。特にクリームコロッケなど中がやわらかいものは、解凍されると加熱したときに破裂しやすくなるので、解けないように気を付けて。
温度に注意して持ち帰り、夏場も冷凍食品を安心して活用してくださいね。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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