2月は生活習慣病予防月間。冷凍食品をうまく取り入れて食生活を改善!

2018.02.01

2月は生活習慣病予防月間。冷凍食品をうまく取り入れて食生活を改善!

冷凍の緑黄色野菜を少しプラスするだけでバランスよく!

今月は生活習慣病予防月間。脳梗塞や心筋梗塞、肺がんなどの生活習慣病を防ぐために、食べ過ぎない、禁煙するなど、健康のことを考えた生活を送るよう推奨されています。

特に忙しい人は、食事をカップラーメンのみで済ませてしまうなど、食生活がおざなりになりがち。できるだけ繊維やビタミン、鉄分などを補える食品をプラスしたいものです。

そこで提案したいのが、冷凍ほうれん草を使った「+α生活」。例えば、カップラーメンを調理する際に凍ったままの冷凍ほうれん草をひとつまみ入れるだけで、栄養バランスがUP。冷凍ほうれん草は、解凍して、レトルトの牛丼や、前日の残りのカレーなどに添えて食べるのも◎。

一日三食、工夫してできるだけバランスよく食べることを心がけましょう!

冷凍ほうれん草をひとつまみ入れる。

カップラーメンはふたを開け、冷凍ほうれん草をひとつまみ入れて、その上からお湯を注ぐ。食べる頃にはいい具合に。

  • この記事をシェアする

「冷食ONLINEとは?」 「冷食ONLINEとは?」

(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。

トップへ戻る