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中身が一目で判る、ダブルクリップを使った、使いかけ冷凍食品の収納テク

2018.02.27

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中身が一目で判る、ダブルクリップを使った、使いかけ冷凍食品の収納テク

マスキングテープの色で種類を分けると、もっと分かりやすい!

冷蔵庫や冷凍庫は、ちょっと整理をしないとすぐにゴチャゴチャしてしまうもの。特に冷凍庫は、冷蔵庫より物の出入りが少ないことが多く、しまい込んで使い忘れている食品が奥底に眠っている……なんてご家庭も多いのではないでしょうか?

今回ご紹介する冷凍庫の整理に使うのは、事務用品の「ダブルクリップ」。枚数の多い書類をがっちりととめる、黒×シルバーのあの頑丈なクリップです。

使い方は簡単。使いかけの食品の袋の口を何重かにたたみ、もしくはジッパー付きの保存袋に入れ、上からパチッと挟むだけ。ダブルクリップには、野菜や主食、肉類など、自分で決めた食品の種類によって色分けをしたマスキングテープを貼り、そこに中身をマジックで書いていきます。中身を使い切ったら、クリップは再利用。マスキングテープもラクラク張り替えることができます。こうしておけば、上から見れば冷凍庫にしまってあるものがひと目で分かり、出し入れもスムーズになるんです。

一番気をつけたいのは、開封したパッケージを捨てずに、一緒に保存しておくこと。こうすれば、賞味期限や調理方法も分からなくなりません。

冷凍庫を整頓すれば、保存してあるものが把握でき、ムダも防げて節約に。さらに、開け閉めの時間も短縮でき、食品の劣化も防げて一石二鳥!今日からぜひ試してみてくださいね。

冷凍食品のパッケージの口を何重かに折りたたんでからクリップを留める。

ジッパー付き保存袋を使わないときは、中の空気をしっかり出し、パッケージの口を何重かに折りたたんでからクリップを留めること。密閉性が高いほど食品の持ちがよくなります。

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