この春の冷凍食品の2大トレンドは、ズバリ「おつまみ」と「縦型パッケージ」
2018.04.25
家飲み需要に応えて、気の利いたおつまみが続々登場!
春といえば、新生活がスタートする時期。暮らしの切り替えに合わせ、食品業界でも新しい商品がたくさん発売されています。
冷凍食品に注目すると、今年は「おつまみ」の当たり年。特に、素材や味にとことんこだわった商品が多く、グルメ雑誌とのコラボや、一緒に味わうお酒を想定して開発された逸品が目立ちます。年々増えていると言われる家飲み派。これだけ完成度の高いおつまみが家で簡単に楽しめるのなら、確かにわざわざ居酒屋などで、費用と時間をかけて飲む必要もないかもしれませんね。
おつまみと並び、もうひとつの冷凍食品トレンドとなっているのが「縦型パッケージ」です。こちらは、冷凍食品のショーケースが、平置き型から縦型の扉付きに変化している影響から。ケースのスペースを存分に生かすために、今後は一層縦型パッケージの商品が増加していくと思われます。
時代に合わせて変化していく冷凍食品。今後は一体どんな商品が登場するのでしょうか? 期待したいですね。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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