買い置きしておくと体調不良の日に助かる!食べやすく栄養バランスのいい冷凍食品5選
2021.02.17
口当たりの良いもの、一袋で野菜がたっぷり摂れる商品も充実
厳しい寒さが続く2月は、体調管理に特に気を付けたいもの。でも、どれだけ気を配っていても、風邪をひいてしまったり発熱してしまうこともありますよね。そんなときは、ご飯を作るのもしんどいもの。簡単調理ですぐ食べられる冷凍食品を冷凍庫に用意しておけば、いざという時安心です。
そこで、消化に良いうどんを始め、口当たりの良いクリーム系、野菜たっぷりの麺類など、体が弱っているときにもオススメの商品をピックアップしてお届け。きっとあなたの助けになってくれるはず。
エントリーNo.1
きつねうどん
うどんは、食欲がないときにも食べやすい食材の代表選手。かつお節、むろあじ節、さば節で取った風味豊かなつゆに、しっかりとしたコシのある麺が入った、本格派讃岐うどん。汁をたっぷりと吸った厚いお揚げも絶品です。
エントリーNo.2
カマンベールリゾット
とろ~りとろけるカマンベールチーズを贅沢に1ピース分使い、コクのあるリゾットに。マッシュルームやサラミなど具だくさんで、エネルギーをしっかりと摂ることができます。口当たりがよく、子どもやお年寄りにもオススメです。
エントリーNo.3
生パスタ 芳醇バターしょうゆ風味
もちもちとした食感が自慢の生パスタを使用し、バターたっぷりのスパゲッティに。しょうゆと海苔で和風に仕上げてあるので、後味は意外とあっさり。体調が悪いときもするすると食べやすい一品。
エントリーNo.4
かぼちゃのほうとう
みそ仕立てのつゆに、様々な野菜のうまみが溶け出して、ほんのり甘い優しい味わいに。国産小麦を使った幅広の麺も食べ応え満点です。かぼちゃ、白菜、ごぼう、しめじなど、これ一食で7種の具材が楽しめるのもお得感高め。
エントリーNo.5
タンメン
なんと1日に必要な野菜の半分(生で約175g)が摂取できるという、現代人にはありがたいタンメン。鶏ガラベースの塩味で、あっさりしているため、胃疲れしているときにも楽に食べられます。
冷凍食品というとこってりしたものや、味の濃いものをイメージする方もいるかもしれませんが、そのバリエーションは本当に豊富! 自分の体調や気分に合わせて、お好みのものを活用してみてくださいね。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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