冷凍の焼き魚を活用!韓国で大人気のサバ入りうま辛チゲを作ろう
2023.08.23
冷凍の焼き魚を使うから、臭みも少なく時短にもなる
暑い季節こそ、辛いものを汗を流しながら食べたくなるもの。特にスープは、食欲がないときにも口にしやすく、一品で色々な具材を入れて作ることができるので、夏に最適の料理です。
韓国料理ブームが続いていますが、その中でもチゲは根強い人気を誇るメニュー。日本ではあまりなじみがありませんが、本国ではサバを入れたチゲもポピュラーなのだとか。
そこで今回は、冷凍の焼きサバを使ったチゲの作り方を紹介します。温かいスープは、冷房で冷えがちな体のケアにもピッタリです。
サバの脂と旨味がスープに溶け出した
焼きサバチゲ
材料(1~2人分)
- 冷凍焼きサバ
- 2切れ
- キムチ
- 100g
- ごま油
- 大さじ1
- 玉ねぎ
- 1/2個(スライス)
- A
-
- 水
- 300ml
- コチュジャン
- 大さじ1/2
- 鶏ガラスープ顆粒
- 大さじ1/2
- 醤油
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- 豆腐
- 300g
- ニラ
- 1/4束(ざく切り)
作り方
鍋にごま油を入れて熱し、キムチと玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたら、Aを加えて、ひと煮立ちさせる。スプーンで大きめにすくった豆腐と、凍ったままの冷凍焼きサバを加え、火が通ったらニラを加える。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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