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冷凍惣菜を活用!小さい子どもにもお年寄りにも食べやすい野菜入り豆腐ハンバーグ

2023.11.29

食欲がない日もあっさりと食べやすく、しかも野菜まで摂れる!

大人気メニューのハンバーグも、胃に元気がない日はちょぴりもたれてしまうもの。年齢を重ね、重たい肉料理が苦手になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときにおすすめしたいのが、お弁当や日常の食卓の副菜として役立つ「カップ入り和惣菜」を混ぜ込んだ豆腐ハンバーグです。ベースのタネには豆腐と鶏ひき肉を使用し、たんぱく質もたっぷり。柔らかく、口当たりもいいので、離乳食を過ぎたお子さまや、お年寄りにも食べやすいのがいいところ。メタンガスを多く排出し、地球温暖化のひとつになっているという牛肉を使わないので、サステナブルな料理でもあるんです。

3種類の和惣菜を使えば、3種の味のハンバーグになって、選ぶ楽しみも。夕飯やお弁当メニューに、ぜひ取り入れてみて。

ひじきやきんぴらの風味がおいしい
和野菜入り豆腐ハンバーグ

材料(6個分)

冷凍和惣菜3種
各1カップずつ
木綿豆腐
150g
鶏ひき肉
200g
小さじ1/2
大さじ1
適量
大さじ1(蒸し焼き用)

作り方

冷凍和惣菜は袋の表示通りに解凍し、大きめの具材は粗く刻んでおく。和惣菜以外の材料を、すべてボウルに入れて混ぜ合わせ、タネを3等分したら、和惣菜3種をそれぞれに混ぜ合わせて、成形する。各種につき2個ずつ作る。フライパンに油を敷き、ハンバーグを入れて表面に焼き色がつくまで2~3分焼いたら、ひっくり返して酒を入れ、ふたをして2~3分蒸し焼きにする。

豆腐ベースのタネに、カップの和惣菜を一種ずつ混ぜ合わせていく。

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