
輪ゴムよりもピタッと口が閉じられるから、乾燥を防ぐのにもひと役
使いかけの冷凍食品や乾物の袋の口を閉じるとき、あなたは何を使っていますか? きっと輪ゴムでぐるぐるっと巻くだけ!という方がほとんどなのではないでしょうか。輪ゴムを使う場合は、きれいにたたんで、きつく何重にも巻けば密閉性は高まりますが、それでもすき間が少し空いてしまうことがあります。
そこでオススメなのが、ワンタッチからツータッチでスマートに使え、しかもきちんと口が閉じられるクリップ。使い方は簡単、袋の中の空気をできるだけ抜いて、口をそのまま、またはたたんではさんでパチンとすればOK。スライド式のものもありますが、原理はほぼ同じ。ジッパー付き袋と同様に封ができるので安心、しかも閉じたときの見た目も輪ゴムよりすっきり!
かわいい色合いのものがたくさん発売されているので、用途によって色分けをしてみるのもよさそう。キッチングッズの豊富な雑貨店などで探してみて。

右はスライドタイプ、左はパチンとワンタッチではさむタイプ。密閉性が気になる場合は、空いている口を中に折りたたんでから留めても。