
豆皿と長角皿を組み合わせてたくさんの品数をかわいく並べて
SNSに料理写真を投稿して「いいね!」をたくさん集めるには、光や構図をよくすることはもちろんですが、まずは基本の盛り付けテクが肝心!そこで今回は、「誰が盛っても様になる」と評判の、長角皿を活用。冷凍食品を中心に、少しずつたくさんのごはんやおかずを盛り付けて、お店みたいなランチプレートを楽しみましょう。
今回の盛り付けのポイントは3つ。
- 平らな豆皿、高さのある豆皿を重ねて立体感をつける。
- しそやさやえんどうなど、緑の野菜を彩りとしてプラス。
- 一口サイズにカットして食べやすく&断面を見せることで美しく。
カフェのランチを観察してみると、いずれもおかずは上品な量を少しずつ盛ってあります。この日は、炊き込みご飯のおにぎり、豆サラダ、豚肉のケチャップ和えに、いずれも冷凍の春巻き、ほうれん草のごま和え、サバの竜田揚げ、ピーマンの肉詰めの7品。一からすべてを作ると大変だけれど、冷凍食品を活用すれば、品数を増やすのは簡単!お客様が来る日のランチにピッタリですよ。

細かいおかずは豆皿にのせてから重ねると美しい。