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一人分の夜食に!

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家族が1人だけ夜遅くに帰ってきたり、子どもが受験勉強で頑張っていたり。そんなときは、冷凍食品の出番。胃腸にやさしく、ホッとできるスピードメニューの夜食で心と体をいたわりましょう。

夜食にオススメ!冷凍の豚汁の具を使った根菜おじや

カット野菜と豚肉入りで色んな料理に活用できる「豚汁の具」 今までたくさんの冷凍食品を紹介してきましたが、今回ご紹介する「豚汁の具」は、活用の幅が非常に広く、冷凍庫の定番としてぜひ推薦したい商品。 カットされた里芋やにんじん、大根、ごぼうなどの根菜と、豚の薄切り肉が入っていて、これだけで繊維やたんぱく質が摂れるため、日ごろの栄養バランスが気になっている人にはもってこいなんです。 例えば、勉強や仕事で夜中に小腹が空いたときに、炭水化物だけだと栄養が偏るけど、豚汁の具をプラスした汁麺や雑炊は、栄養のバランスもよく、おいしさも食べごたえもUPできます。 野菜から出るだしでやさしい味わいに根菜おじや 材料(1人分) 冷凍豚汁の具100g だし汁300ml 冷やご飯軽く茶碗一杯分 卵1個 万能ネギ適量 作り方 だし汁を小鍋に沸かし、凍ったままの豚汁の具を加え、火が通ったら、ご飯を加える。好みの柔らかさになるまで煮る。溶き卵をまわしかけ、小口切りにした万能ネギを散らす。 POINT だし汁を煮立てたところに凍ったままの豚汁の具を加えて、火が通るまで煮る。

夜食にも最高! 牛卵とじうどん・この夏は肉うどん2

肉と野菜がバランスよく入った冷凍おかずのすき煮を使って 肉うどんシリーズ第2弾は、ぜいたくにも“牛すき”がたっぷりと入ったメニューをご紹介。ふわふわ卵でとじるのでボリュームも満点! 男子のお夜食にピッタリです。 今回の具材のメインとなるのが、冷凍食品の「牛すき煮」。カップに入ったすき煮を凍ったまま調理するので、調理時間はたったの5~6分。料理初心者にも簡単な3ステップなので、このメニューをきっかけに台所に立ってみるのもオススメ! だし汁を少なくして牛すき煮の卵とじを作り、ご飯にかけて“牛丼風”にしても、また違った楽しみ方ができますよ。 材料(1人分) 冷凍うどん1玉 冷凍牛すき煮2カップ だし汁(薄め)300cc 卵(溶いておく)2個 作り方 鍋にだし汁を煮立たせ、冷凍牛すき煮を凍ったまま入れて温める。再び煮立ったら卵を回し入れて、半熟の状態で火を止める。冷凍うどんを袋の表示通りに湯通しし、冷水にさらしてからどんぶりに盛り、汁をかける。 お弁当用おかずを具材として使うアイディアがワザアリ! だし汁を煮立たせたところに、カップから取り出した冷凍牛すき煮を、凍ったまま投入する。

レシピ

スープギョウザ

材料(1人分) 約10分 冷凍ギョウザ5個 冷凍ほうれん草20g 水カップ2 中華スープの素小さじ1 にんじん(短冊切り)20g 白ねぎ(細切り)10g ザーサイ(ひと口大)10g 塩、こしょう少量 作り方 鍋に水と中華スープの素、にんじんを入れて火にかけ、沸騰したら凍ったままのギョウザを加えて煮る。 再度、沸騰したら凍ったままのほうれん草、ねぎとザーサイも加え、塩、こしょうで味をととのえる。

納豆釜玉風ピリ辛うどん

材料(1人分) 約5分 冷凍讃岐うどん1玉 納豆1パック めんつゆ適量 卵黄1個 ラー油適宜 万能ネギ(小口切り)適宜 作り方 凍ったままのうどんを袋の表示どおりに加熱し、冷水で締めた後、水けを切り、皿に盛る。 ボウルに納豆、付属のタレとからし、めんつゆを入れ混ぜ合わせる。 1に2と卵黄をのせ、ラー油をかけネギをふる。