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  • 冷凍室を開けないこと
    停電が3~4時間程度であれば、冷凍食品の品質をある程度適正に保つことができます。そのため、停電中は冷凍室の扉の開閉を行わず、室内の温度上昇をできるだけ避けてください。事前に分かっていれば「冷凍食品を断熱性のあるシートや紙で包む」、「十分凍結した保冷剤を入れる」ことで、より効果が上がります。
     
  • 食べられるかどうか
    冷凍食品を食べることができるかどうかは、冷凍室の機能・能力、保冷状況等によって異なりますので、製品の臭い、形などを必ず確認してください。また、ご自身で凍結された、いわゆるホームフリージングの食品は特に注意して下さい。
     
  • 再凍結しないこと
    冷凍状態が緩んでいたり、解けている製品は、停電が終わって通電後に再凍結することは避けて下さい。
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