
ジェノベーゼソースがあれば、味つけは簡単!
夜9時に帰宅して、家にあるものだけで作るありあわせレシピ。今回はうどんをイタリア料理風にアレンジした「ジェノベーゼうどん」をご紹介します。
ジェノベーゼソースは、バジルやにんにく、松の実や粉チーズなどを、オリーブオイルとともにフードプロセッサーにかけて作るイタリアの家庭では定番のソース。様々な料理の味付けやアレンジに使えるので、スーパーなどで買っておくと重宝します。(1瓶400円程度で販売しています)
このジェノベーゼソースにプラスして加えるのが、ツナ缶。こちらもオイルベースなのでなじみがよく、電子レンジでチンしたうどんに両方を投入してサッと混ぜたら出来上がり! 仕上げに生バジルなどを散らすと、お店みたいな見た目&味に。遅い時間に食べるので、食べ過ぎないよう要注意ですよ。
オイルベースなのにバジルの風味でさわやか
ジェノベーゼうどん
材料(1人分)
約分
- 冷凍うどん1袋
- ジェノベーゼソース大さじ2
- ツナ缶1缶(75g)
- 飾り用バジル適宜
作り方
-
冷凍うどんを袋の表示通りに加熱し、ボウルに入れる。油を切ったツナ缶半分とジェノベーゼソースをボウルの中で和え、器に盛り、残りのツナを上に盛る。あればバジルを飾る。
POINT
電子レンジで温めたうどんをボールに入れ、ツナとジェノベーゼソースを入れてスピーディーに混ぜ合わせる。アツアツをいただくとおいしい。