冷凍素材が大活躍する真夏のスムージー作り

果物や野菜に水やミルクを加えて、ミキサーで撹拌してつくるスムージーは、美と健康に関心の高い人たちに特に大人気。同量の野菜を食事からとるのは大変ですが、飲みやすいジュースなら、食欲が減退する夏も、毎日続けやすいですよね。

ただ、材料を買いそろえるのが手間という声も。そんな時は、冷凍フルーツや冷凍野菜を活用して。特に生の素材が日持ちしない夏は、冷凍食品を買い置きしておくと、思い立った時にすぐに作ることができ、とっても便利です。

冷凍ベリーミックスや冷凍マンゴーなどの冷凍果実は、もぎたてを急速冷凍してあるので、栄養素も鮮やかな色もそのまま閉じ込められています。そのため、カラフルなスムージー作りには最適。凍ったままミキサーに入れて数十秒撹拌すれば、すぐに出来上がる手軽さもうれしい。その日の気分でフルーツを選び、元気に朝をスタートして！

さわやかなパインの風味がアクセント
グリーンスムージー

1. パイナップル、バナナは一口大に切る。凍ったままの冷凍ほうれん草とその他の材料をミキサーに入れて撹拌する。

マンゴーのコクのある甘みでお腹も大満足！
オレンジスムージー

1. にんじんは皮をむいて一口大に切る。凍ったままの冷凍マンゴーと、その他の材料をミキサーに入れて撹拌する。

目にいいベリーをふんだんに使って
パープルスムージー

1. 凍ったままの冷凍ミックスベリーとその他の材料をミキサーに入れて撹拌する。