
冷凍いんげんと冷凍ブロッコリーの鮮やかなグリーンがポイント
いよいよ2025年の幕が明けました。新しい一年への希望で、胸を膨らませている方も多いはず。今年も上手に冷凍食品を活用して、おいしくてストレスフリーな食生活を楽しめるといいですね。
さて、今回ご紹介するのは、元旦にふさわしい“映える”一品。ちくわと冷凍の野菜を使い、門松に見立てたおつまみを作ります。「ブランチング」という下処理が施されたいんげんとブロッコリーは、どちらも鮮やかなグリーンで、少量でもパッと食卓が明るく。おせちに添えれば、一層お正月気分が盛り上がるはず!
斜めにカットしたちくわに食材を詰めればOK
ちくわの門松
材料(3個分)
約分
- 冷凍ブロッコリー1個
- 冷凍いんげん3本
- ちくわ2本
- ハム1枚
作り方
-
冷凍ブロッコリーと冷凍いんげんは袋の表示通りに加熱する。ブロッコリーは茎を斜めにカットし、いんげんも3~4㎝の長さに切り、先を斜めにカットする。ちくわを半分に斜め切りして、いんげん3本とブロッコリー1片を刺す。仕上げに花型に型抜きしたハムを飾る。
POINT
ちくわの穴にいんげんを3本さし、手前にブロッコリーを差し込む。