
お店で食べる天津飯。注文するとき頭によぎるのが具の量。
はじめはいいけれど、最後のほうに「玉子だけでなく、もう少し具が入っていたらなぁ…」。
そんな風に思いながら食べた経験があるのは僕だけではないはず。「じゃあ、その夢を自ら叶えてみせましょう!」というのが、このレシピ。
なんせ、中華どんの素をベースに作るわけですから、具がいっぱい!
これなら、毎日でも食べたいぞ!

夏本番前。スタミナメニュー
夏になると暑くなりついつい冷たいものを飲みたくなります。
けれど、水分ばかりとることで、かえって体をだるくさせる原因にもなります。
お陰で食欲がなくなれば余計にバテるし……。そんな悪循環を断ち切るには、しっかり食べるしかありません。ここは一つ、自分で作って、自分でびっくりするぐらい美味しい料理を作ってみませんか?
「自分の食べたいものを作る」ことは、料理時上手になるための大切なポイントです。
平日のランチに、職場近くの行きつけの店で食べる味に負けない一品を自分で作れるのです。暑い夏が来る前に、作って食べて体力をつけましょう。
材料(2人分)
約分
- 卵2個
- 塩少々
- 胡椒少々
- カニカマ2本
- 枝豆15個
- しょうが2きれ
- 冷凍中華どんの素1袋
- ごま油大1
〈A〉
- 水200CC
- 鶏ガラスープのもと小2
- 片栗粉大1
- 水大1
- ごはん
〈アト辛おとな味〉
- ラー油
〈子手伝い〉
- 枝豆とり
作り方
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冷凍中華どんの素をレンジで解凍する。 枝豆は冷水で解凍し豆をとりだす。しょうがは千切りに。
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卵をボウルに割溶き、カニカマを手でほぐして入れ、軽く塩、胡椒をふる。
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小鍋にAを加えて中火にかけ、途中中華どんの素と枝豆を入れる。
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フライパンにごま油としょうがを加え炒め合わせ、2. を半分流し入れ固まったら裏返し、残りを加え半熟状態で、器にもったごはんの上にかけ、そのうえに 3. を流しいれて出来上がり。