
冷凍アボカドを使えば、中のタネ作りがとっても簡単!
最近はサラダの具やハワイ料理・ポキの材料としてなど、すっかり一般的な食材となったアボカド。ビタミンやミネラルなども豊富で、栄養価の面からも注目度の高い野菜のひとつとなっています。そんなアボカドを手軽に食卓に取り入れられる食材として、冷凍アボカドの人気も急上昇中なんです。
今回ご紹介するのは、そんな冷凍アボカドを使った一品料理。アボカドとごはんを和えたものをタネにして、一口サイズの三角春巻きを作ります。食べやすく、見た目もおしゃれなので、おもてなしにもピッタリ! 人が集まる日の手軽なおつまみとして、ぜひレパートリーに追加を。
隠し味のカレー粉もポイント
アボカドのライス春巻き
材料(15個分)
約分
〈タネ〉
- 冷凍アボカド130g
- ごはん200g
- 塩こしょう適量
- ピザ用チーズ50g
- カレー粉小さじ1
- 春巻きの皮5枚
- 揚げ油適量
- スイートチリソース適量
作り方
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ボウルに温かいご飯を入れ、袋の表示通りに解凍した冷凍アボカド、ピザ用チーズ、カレー粉、塩こしょうを加えて、アボカドを崩しながら混ぜ合わせてタネを作る。春巻きの皮を縦3等分にカットし、端に三角形にしたタネを乗せて包んでいく。同様に15個包む。180度の油できつね色になるまで揚げたら、器に盛り、スイートチリソースを添える。
POINT
縦長に3等分した春巻きの皮の手前にタネを置き、三角形を保ったまま折りたたんでいく。