10月4日は「いわしの日」。さっと作れる“超時短”いわしのかき玉うどんレシピ

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いわしの缶詰と冷凍うどんを使えば、思い立ったときにすぐできる

今日、10月4日は「いわしの日」。「1=い、0=わ、4=し」という語呂合わせから、大阪府多獲性魚有効利用検討会(大阪おさかな健康食品協議会)により、1985年に制定されたと言われています。いわしは、値段も手頃な上、栄養も豊富な庶民の味方! 特にカルシウムやビタミンが不足している現代人とっては、積極的に摂りたい食品のひとつです。

今回、そんないわしを手軽に摂る方法として提案したいのが、いわしの缶詰を使ったあんかけうどん。買い置き可能な缶詰&冷凍うどんを使うので、「食べたい」と思い立ったそのときにサッと作れて便利。一人のサクッとランチにはもちろん、遅く帰宅した日のスピード夕食、受験生の夜食など、様々なシーンに活用できます。

甘辛いいわしとあんかけつゆが好相性
いわしのかき卵うどん

材料(1人分)

  • 冷凍うどん1玉
  • イワシの缶詰1缶
  • めんつゆかけつゆの濃度に希釈して350ml
  • 片栗粉小さじ2
  • 2個
  • 万能ネギ小口切り適量

作り方

  1. 小鍋にめんつゆを入れてひと煮立ちさせたら、片栗粉に同量の水を加えて作った水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。鍋を強火にしたまま、溶いた卵を2回に分けて回し入れ、かき玉汁を作る。冷凍うどんを袋の表示通りに加熱し、冷水でしめる。ざるにあげて水気を切り、丼に盛り、上からつゆをかける。仕上げにいわしの缶詰を乗せ、万能ネギを散らす。

    POINT

    煮立てたつゆに溶き卵を少しずつ入れると、卵がふわりとふくらんで、かき玉汁に。

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