カリッと香ばしい“巣”の上にハンバーグとアボカドを乗せて

そろそろクリスマスのメニューを思案する頃。一年に一度のスペシャルな日だから、いつもとはちょっと違う、おめかし料理で家族や友人をおもてなししたいですよね。

今回提案するのは、焼いたパスタで“巣”のような土台を作り、そこに具を乗せていく、カナッペ風の「パスタネスト」。ゆでたパスタは、マフィンの型に入れて焼けば、簡単にしっかりとしたカップになり、具も乗せやすく。具には冷凍のハンバーグとアボカドを活用するため、見た目の華やかさに反して、手間なくとっても簡単に作れるんです。

フォトジェニックな一品があるだけで、パーティー気分は一気に盛り上がるはず。今年のクリスマスは、このメニューで決まり！

トッピング次第で色々なアレンジができる！
ハンバーグとアボカドのパスタネスト

1. 鍋に湯を沸かし、1Lにつき大さじ1弱の塩を加え、パスタをパッケージの表示より1分短くゆで、湯を切る。ゆでたパスタをボウルに入れ、Aを加えてよく混ぜる。マフィン型にオリーブオイルを塗り、パスタを入れ、中央をくぼませ、そこに凍ったままの冷凍ハンバーグ、Ｂを合わせたソース、凍ったままの冷凍アボカド、ピザ用チーズを乗せる。180度に予熱したオーブンで20分ほど焼き、黒コショウをふる。

   

   POINT

   油を塗ったマフィン型に、パスタを入れる。中心をくぼませると、具が乗せやすくなる。