冷凍パスタ&スキレットで名古屋名物「鉄板イタリアン」をおうちで

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卵を焼いたらパスタを乗せるだけ!“思い立ったら即デキ”の手軽さがいい

東日本では「ナポリタン」、西日本では「イタリアン」と呼ばれる、昔ながらの喫茶店のパスタ。パスタというよりスパゲッティと呼ぶのが似合う、ケチャップを絡めた懐かしの麺を、卵焼きの上に乗せた「鉄板イタリアン」なる料理が、名古屋の喫茶店文化のブームに乗って、徐々に全国に波及中。

元々はハンバーグなどの肉料理が冷めないようにと使われた鉄の皿に乗せてサーブされたことからこの呼び名がついたそうで、最近では鉄製のミニフライパン「スキレット」を使って自宅で作る人も増えているようです。

そこで、冷凍のナポリタンとスキレットを使って、とっても簡単にできる「おうち版・鉄板イタリアン」に今回はトライしてみました!

懐かしナポリタンを半熟卵にからめて
鉄板イタリアン

材料(2人分)

  • 冷凍ナポリタン1袋
  • 1個
  • 牛乳大さじ2
  • バター15g

作り方

  1. 冷凍ナポリタンを袋の表示通りにレンジで加熱する。スキレットにバターを溶かし、牛乳を加えて溶いた卵液を流し入れて大きくかき混ぜ、半熟状態になったらナポリタンを上に乗せる。

    POINT

    卵液の上がやわらかい半熟状態になったら、スパゲッティを乗せる。

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