方程式その1
- 冷凍食品を素材として考える
- 冷凍食品を完成した料理として見るのではなく、材料の集合体として考えてみましょう。
頭の中で材料を分解してみると新しいメニューが生まれるかもしれません。
方程式その2
- 加熱によって食感を調整する
- 何種類もの食材を使う時は、食感を揃えるようにしましょう。
硬いものは下準備の段階で加熱することで柔らかい食材と同じ食感になります。
方程式その3
- 天ぷらの衣は混ぜ過ぎない
- 小麦粉に水を加えて混ぜるとグルテンという成分が発生します。
衣をさっくりとさせるためにも、混ぜ過ぎには注意をしましょう。
方程式その4
- 天ぷらが揚がったかどうかは音で確認する
- 加熱されると材料の中から水蒸気が出てくるので、その音で火の通り具合が
わかります。音が軽くなって乾いた音になるということは、
余計な水分が出た証拠。サクサクの印です。
- 浜内先生からひとこと。
- 冷凍食品をチンして食べる。
それだけでも、もちろんおいしいのですが、
冷凍食品にはもっといろんな可能性があると私は思います。
レッスンでも、冷凍食品を下ごしらえや味付けなど様々な使い方をしてきました。
きっと考えればまだまだ、工夫の方法はあるはずですし、
これも料理をする楽しさの一つです。
一回目のレッスン前にはたのえさんも料理をすることに尻込みをしていましたが、
最終日となる今日は「どうすればおいしくなるか」を考えながら
本当に楽しそうにキッチンに立っていました。
料理に興眛はあってもその一歩が踏み出せずにいた人も
料埋をするなんて考えたことがなかった人も、冷凍食品を使って
チャレンジしてみませんか?
一品増やすだけでも、食卓が華やかになりますよ。
- この記事をシェアする
- ツイート
- ご利用規約
- │
- プライバシーポリシー
- │
- ソーシャルメディアポリシー
- │
- サイトマップ
Copyright © 冷食Online All Rights Reserved.