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パパの幸せ料理術 パパ料理研究家 滝村雅晴の使える!おいしいレシピ

一緒に食べるお弁当。空っぽを楽しむお弁当

作ってもらうと嬉しいお弁当。僕も幼稚園、中学校と母に作ってもらっていました、
料理上手な母のお弁当は毎回楽しみでした。炊き込みごはんからサンドイッチ、チャーハンやカレーの時もありました。今の僕の味覚は母から教わり、お酒好き、つまみ好きな父からこだわりを学んだのかもしれません。そんな僕も、今では娘のお弁当を毎日作っています。
小さな箱に思いをつめる作業は楽しくもありながら、工夫も必要。
戻ってきた弁当箱の蓋をあける瞬間、ちょっとドキッとしますね。空っぽの箱を見てホッと。

みんなと食べるお弁当もいいけれど、作ったお弁当が空っぽになるのも楽しむ。
それがお弁当づくりの醍醐味ですね。

簡単で栄養満点。また入れてね!の声大学芋風かぼちゃの甘煮

お弁当のおかずで、もう一品、栄養価も高く、彩りがいいものを入れたい!という時にはこれ。しかも、冷めても美味しいからお弁当のおかずにピッタリ。

僕が子どものころ、カボチャに全く興味はなかったけれど、うちの娘は大好きに。この甘煮のおかげかもしれません。
もちろん、今は僕も大好きです。

材料(2~3人分)

冷凍かぼちゃ
1袋 400g
A
・ごま油
大2
・黒糖
大4
・しょうゆ
大2
・みりん
大1
白ごま
大1
子手伝い
・調味料を測って混ぜる
・白ごまをふる

作り方

  1. かぼちゃはパッケージの表示に従って解凍する。
    解凍したかぼちゃ
  2. フライパンに A を加えて弱火にかけ、1 のかぼちゃを加えて5分ほど。途中菜箸でかぼちゃをたれに絡ませながら、焦がさないように煮詰めて出来上がり。
    フライパンにAを入れる解凍したかぼちゃを入れる菜箸でたれを絡ませる
  3. 皿にもりつけ白ごまをふる。
    完成イメージ
 
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