9時からごはん・疲れた夜は、しょうがを使った水餃子入り酸辣湯 スープを
2016.06.24
酸っぱさと辛味のハーモニーが絶妙!しょうがの持つパワーにも期待
ちょっと小腹が空いたけれど、カロリーが高い物は控えたい……そんなわがままに応える「9時からごはん」シリーズ。今回は、この季節にうれしい酸っぱ辛いスープをご紹介します。
今回注目する食材は、酢としょうが。酢はクエン酸の効果で疲労を回復し、しょうがは血行を促進して体を温めると同時に、発汗を促してくれます。屋外では暑く、室内ではクーラーで身体が冷えるなど、温度変化も堪える時季。この二大食材の力が必須です。
そこで、酢としょうがをたっぷりと入れて、お腹がふくれるスープに。水分だけだと口寂しいので、冷凍の水餃子で腹持ちをよく。夏はしっかり食べて、体力をキープすることが大切!体のことを考えた料理で、自分を癒してあげましょう。
汗をかきかき食べたい熱々の辛いスープ
酸辣湯水餃子スープ
材料(2人分)
- 冷凍水餃子
- 8個
- A
-
- 水
- 500ml
- 鶏ガラスープ顆粒
- 大さじ1
- ナンプラー
- 大さじ1と1/2
- 酢
- 大さじ1と1/2
- みりん
- 大さじ1
- おろししょうが
- 大さじ1(お好みで)
- 卵
- 1個
- ラー油
- 適量
作り方
冷凍水餃子は袋の表示通りに加熱する。Aを全て鍋に入れ、ひと煮立ちさせたら、水餃子としょうがを加え、溶き卵を回し入れる。器に注ぎ、ラー油を好みでかける。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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