粘りのある食感とほくほくした味わいが魅力の里芋。「おつまみに使いたい!」と思いつつも、下処理の面倒さから手が出せない……そんな経験はありませんか?実は、冷凍里芋を使えば、そんな悩みをスッキリ解決できます。
冷凍里芋は皮むきなどの下処理が不要で、加熱するだけでそのまま使えて手軽においしいおつまみが作れる、忙しい日のお助け食材です。今回は、そんな冷凍里芋を使ったおつまみレシピを7つ紹介します。
冷凍里芋でおつまみを作るメリット!

まずは、おつまみ作りに冷凍里芋をおすすめする理由を、3つ紹介します。
下処理不要で手間がかからない
冷凍里芋の最大のメリットは、なんといっても下処理が不要なことです。生の里芋を調理する際には、ぬめりを取るためのひと手間が必要ですが、冷凍里芋はあらかじめ皮むき済みの状態で販売されているため、袋から出してそのまま調理に使えます。
必要な分だけ取り出して使えるので、帰宅後や休日のおつまみ作りにも重宝します。
味が染みやすい
冷凍里芋は生のものと比べて、調味料の味が染み込みやすいという特長があります。冷凍することで里芋の細胞組織が変化し、調味料が馴染みやすくなるため、短時間でもしっかり味が付いた仕上がりになります。
特に湯通し済みの冷凍里芋は味が付きやすく、ごま和えや和え物など、さっと作れるおつまみとの相性も抜群です。
長期保存でストックがきく
冷凍里芋は長期保存が可能です。生の里芋は温度変化に非常に弱く、食感や風味が劣化するリスクがありますが、冷凍里芋はそのような心配がありません。
ストックしておけば急な家飲みにもすぐ対応できます。加熱したものも冷凍保存できるので、まとめて仕込んでおくのも便利な活用法です。
冷凍里芋を使った簡単おつまみレシピ7選
ここからは、冷凍里芋を使ったおすすめのおつまみレシピを7種類紹介します。どれも手軽に作れるものばかりなので、ぜひ今夜の晩酌に試してみてください。
里芋のごまマヨ和え
「里芋のごまマヨ和え」は、ごまの風味とマヨネーズのコクが合わさったやみつき系のおつまみです。柚子こしょうのピリッとした辛みがアクセントになっていて、ビールや日本酒によく合います。
材料(2人分)
- 冷凍里芋250g
- すりごま大さじ2
- マヨネーズ大さじ1
- しょうゆ大さじ1/2
- みりん大さじ1/2
- 柚子こしょう小さじ1/4
作り方
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水を入れた鍋に凍ったままの冷凍里芋を入れて加熱する
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やわらかくなったらお湯を捨て、フォークなどで粗めにつぶす
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すりごま、マヨネーズ、しょうゆ、みりん、柚子こしょうを合わせたたれで和えれば完成
里芋チーズもち
「里芋チーズもち」は、つぶした里芋にチーズと片栗粉を混ぜて焼き上げる、もちもち食感が楽しめるおつまみです。外はカリッと、中はとろりとした食感を味わえます。ビールのおともにも、おやつ感覚でもおすすめの一品です。
材料(2人分)
- 冷凍里芋250g
- ピザ用チーズ30g
- 牛乳大さじ1
- 塩小さじ1/3
- 片栗粉大さじ6
- バター適量
作り方
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水を入れた鍋に凍ったままの冷凍里芋を入れて加熱する
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竹串がすっと通るくらいまでやわらかくゆでたらお湯を捨て、ヘラでよくつぶす
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熱いうちにチーズ、牛乳、塩、片栗粉を加えてよく混ぜ、小判状に丸める
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片栗粉をまぶし、バターを熱したフライパンで両面こんがりと焼く
コンビーフカレー入りポテトサラダ
「コンビーフカレー入りポテトサラダ」は、カレーの香りとコンビーフの旨みが食欲をそそる変わり種おつまみです。里芋のねっとりとした食感がカレー風味と相性良く、万能ねぎの彩りも食欲を引き立ててくれます。
材料(2人分)
- 冷凍里芋250g
- コンビーフ1缶
- カレー粉小さじ2
- しょうゆ大さじ1
- 黒こしょう適量
- 万能ねぎ適量
作り方
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水を入れた鍋に凍ったままの冷凍里芋を入れて加熱する
-
やわらかくなったらお湯を捨て、フォークなどで粗めにつぶす
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フライパンでコンビーフとカレー粉を炒め、つぶした里芋としょうゆ、黒こしょうを加えてひと炒めする
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器に盛って刻んだ万能ねぎを散らす
里芋のクロスティーニ風

「里芋のクロスティーニ風」は、加熱した里芋をカットしてトッピングをのせ、トースターで焼き上げるおしゃれなおつまみです。マヨネーズ×のりの佃煮と、マヨネーズ×しらすの2種類の味が楽しめます。
材料(10個分)
- 冷凍里芋10個
- とろけるスライスチーズ2枚
- 大葉(せん切り)2枚
〈トッピングA〉
- マヨネーズ大さじ2
- のりの佃煮大さじ2
〈トッピングB〉
- マヨネーズ大さじ2
- しらす大さじ2
作り方
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凍ったままの冷凍里芋を竹串がようやく入るくらいのかたさまで加熱し、ザルにあげて水けを切る
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半分にカットし、平らな面を上にしてアルミ箔に並べ、AとBのトッピングをそれぞれ5個分ずつのせる
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すべてにスライスチーズを小さくカットしてのせ、チーズに焼き目がつくまでトースターで加熱する
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Bのしらすバージョンには仕上げに大葉をトッピングする
そら豆としば漬けの里芋ポテサラ
「そら豆としば漬けの里芋ポテサラ」は、つぶした里芋にしば漬けの酸味と旨みを加えた和風ポテトサラダです。そら豆の鮮やかな緑色が彩りを添えてくれます。
材料(2人分)
- 冷凍里芋200g
- 冷凍そら豆10粒(解凍して薄皮から取り出す)
- しば漬け20g(粗みじん切り)
- マヨネーズ大さじ2
作り方
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凍ったままの冷凍里芋を鍋に入れ、かぶる程度の水を加えて強火にかける。竹串がすっと通るまでゆで、ザルにあげて水けを切る
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熱いうちにフォークなどで粗めにつぶす
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マヨネーズを加えて混ぜたら、そら豆と刻んだしば漬けを入れてさっくり和える
里芋とほうれん草の黒ごま和え

「里芋とほうれん草の黒ごま和え」は、里芋のもっちり食感とほうれん草のやわらかさが楽しめる、シンプルで味わい深い一品です。黒すりごまの香ばしさと甘辛たれが絶妙に合います。
材料(2人分)
- 冷凍里芋10個(250g)
- 冷凍ほうれん草60g
- 黒すりごま大さじ3
- 砂糖大さじ1
- しょうゆ小さじ1
作り方
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冷凍里芋と冷凍ほうれん草を袋の表示通りに加熱する
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ボウルに黒すりごま、砂糖、しょうゆを混ぜ合わせる
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水けを切った里芋とほうれん草を加えてよく和えたら完成
マッシュ里芋とくるみのカリとろサラダから揚げ添え
「マッシュ里芋とくるみのカリとろサラダから揚げ添え」は、まろやかなマッシュ里芋にくるみの歯ごたえが加わる、食感にメリハリのあるおつまみサラダです。クラッカーと冷凍から揚げを添えることで、ボリューム感もしっかり出ます。
材料(2人分)
- 冷凍里芋70g
- 冷凍枝豆(さやを除いて)10g
- ハム1/2枚
- くるみ8g
- マヨネーズ大さじ1
- 塩少々
- クラッカー2枚
- 冷凍から揚げ2個
作り方
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凍ったままの冷凍里芋を鍋に入れ、かぶる程度の水を加えて強火にかける。竹串がすっと通るくらいまでゆで(約10分)、ザルにあげて水けを切る
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熱いうちにフォークなどでつぶし、粗めにマッシュする
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冷凍枝豆をパッケージの表示通りに解凍する
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くるみは包丁で刻み、ハムは10mm角に切る
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マッシュした里芋に塩とマヨネーズを加えてよく混ぜ、枝豆・くるみ・ハムを加えてさっくり和える
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器に盛り、電子レンジで加熱したから揚げとクラッカーを添えて完成
まとめ
冷凍里芋は、下処理不要で味が染みやすく、長期保存もできる便利な食材です。今回紹介したレシピはどれも短時間で作れるものばかりなので、家飲みの一品にぴったりです。冷凍里芋を上手に取り入れて、無理なく食卓を充実させていきましょう。冷食オンラインでは、今回紹介したレシピ以外にも冷凍食品を活用したアイデアレシピを豊富に掲載しています。ぜひチェックしてみてください。
この記事を書いた人
日本冷凍食品協会 編集チーム
冷凍食品の魅力を発信しています。