賞味期限、保存方法
冷凍食品の品質はどのくらい長く保たれるのですか?
-18℃以下の冷凍庫でちゃんとカチンコチンに凍らせてあれば、概ね8ヶ月から24ヶ月間は品質が保たれます。
冷凍食品を開封して使用する際に確認することはありますか?
包装を開封して、以下の状態であれば、品質が損なわれている可能性がありますのでご注意ください。
- 食品が乾燥している
- 色が変化している
- 極端な霜がついている
- 固まりになっている
- 食品が破損している
品質が損なわれている状態について、写真付きで解説しています。是非ご確認ください。
※別ウィンドウで開きます
冷凍食品の賞味期限はどうやって決めているんですか?
製造者が保存試験を行なって、目標の品質を保持できる期間を確認します。保存試験では、-18℃以下の所定の条件で期限を定めて、官能試験、細菌試験、必要に応じて理化学試験などを行います。その上で、製造者の責任で一定の安全率を見込んだ適正な賞味期限を設定しています。
ちなみに、食品の製造日から目安として概ね5日以内に急速な品質の低下が認められる食品は「消費期限」とすることが法で定められています。
ちなみに、食品の製造日から目安として概ね5日以内に急速な品質の低下が認められる食品は「消費期限」とすることが法で定められています。
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