涼を呼ぶジュレとろろうどんで、夏バテを撃退!
2016.07.25
夏場に意外と使える冷凍食品は、とろろ&きざみオクラの二つ
暑い夏はご飯よりも断然麺の方が食べやすい! 特にのどごしのいい稲庭うどんは、食欲のない日にもつるつると入るので、冷凍のものを常備しておくと便利です。
冷たい麺メニューが増えると、買っておいて重宝するのが、冷凍のとろろと刻みオクラ。どちらも麺にかけて食べるととてもおいしいネバネバ系の具材で、すり下ろしたり刻んだりの手間いらずがありがたいんです。今回は、それに加えてジュレ仕立てにしためんつゆを添えて、清涼感のあるぶっかけ麺を作ります。
透明のジュレが夏らしさ満点!
ジュレとろろぶっかけうどん
材料(1人分)
- 冷凍稲庭うどん
- 1玉
- 冷凍山芋とろろ
- 1袋
- 冷凍刻みオクラ
- 30g
- かけつゆ
- 250ml (※濃縮3倍めんつゆ50ml + 水200ml)
- 板ゼラチン
- 3g
- 梅干し
- 1個
- 大葉
- 2枚
作り方
板ゼラチンを氷水で3分ふやかす間に、かけつゆを鍋でわかし、ひと煮立ちしたら火を止める。板ゼラチンの水気をぎゅっと絞って鍋に入れ、完全に溶かし、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて約3時間冷やし固め、ジュレを作る。冷凍稲庭うどんを袋の表示通りにゆで、冷水に取り、水気を切る。うどんを器に盛り、ジュレ(適量)、解凍したとろろと刻みオクラ、梅干し、大葉を盛る。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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