進化した保冷バッグを上手に活用して、冷食生活をもっと賢く!

2015.08.19

進化した保冷バッグを上手に活用して、冷食生活をもっと賢く!

買う量に合ったサイズを選び、効率的に保冷を

夏の冷凍食品の買い出しに欠かせないのが、保冷バッグ。店頭ではマイナス18度以下に保存され、品質が保たれていますが、自宅の冷凍庫に入れるまでの間の温度変化は、品質を落とす原因につながります。買い物のときは必ず保冷バッグを持参し、店内でも一番最後に買い物かごに入れて、できるだけ冷凍状態を保つのが、冷凍食品を美味しく安全に食べるコツです。

最近は様々なサイズや柄、素材の保冷バッグが出てきています。たくさんの中から使えるアイテムを選ぶポイントは、この3つ!

  1. 自分の買い物の量に合った大きさ
  2. 保冷力の高い断熱材を使っている
  3. ジッパーなどで口がきちんとしまるもの

このほか、スーパーのレジでそのまま店員さんに詰めてもらえる買い物かごサイズのものや、きんちゃくのフタやスナップボタンで大きさが調節できるものなど、バリエーションはとても豊か。自分の買い物傾向や量を知って、ちょうどいいアイテム選びをしたいものですね。

ぎっしり詰める

冷凍食品はすきまができないようにぎっしり詰めると保冷力が高まります。スーパーでもらえるドライアイスや氷、持参した保冷剤を上に置いて持ち帰るとなお

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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。

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