レジ袋が有料化。冷凍食品を買うときは「保冷バッグ」をお忘れなく
2020.03.11
冷凍食品の品質を保つには「保冷」が重要です!
2020年7月からレジ袋の有料化が義務付けられることが決まっています。スーパーではマイバッグを持って買い物をする人の姿が多くみられるようになりましたよね。布バッグにビニールなど、様々なマイバッグがありますが、生鮮食品や冷凍食品を買うときには、保冷バッグがおすすめ。
特に冷凍食品は温度の変化を受けやすく、一度解凍されたものは、再度冷凍庫で凍結しても、品質が劣化してしまいます。せっかく購入した食品が傷んでしまうのはもったいないですし、それにより健康を損なう恐れも。そのため、買い物に行くときは保冷バッグを持参すると安心! 内側がアルミ素材になったものなら保冷効果も高く、一緒に保冷剤や氷、できればドライアイスを入れればさらに低温を保つことができるのでオススメです。保冷バッグに食品を入れ、一番上に保冷剤や氷などを入れると、冷気が下に下がって効率よく食品を冷やすことができますよ。
最近の保冷バッグは、トート型や風呂敷タイプなど、バリエーションも様々。自分の買い物スタイルに合わせて、フィットするものを探してみてはいかがでしょうか?
- この記事をシェアする
- ポスト
(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
- ご利用規約
- │
- プライバシーポリシー
- │
- ソーシャルメディアポリシー
- │
- サイトマップ
Copyright © 冷食Online All Rights Reserved.