
鶏だしの効いたやさしいスープが胃にしみわたる!
大好評だった「稲庭うどんでパッタイ」に続き、今回は稲庭うどんでエスニック第2弾として、フォーをご紹介します。
細くて薄い稲庭うどんは、和風のだしとも当然相性がいいですが、アジアンな汁麺にも大活躍。特に透き通ったスープが人気のフォーは、関西だしにも通じるあっさり感で、まさにうどん感覚で食べられる日本人にもなじみやすい料理。稲庭うどんとの組み合わせも相性抜群です。
鶏スープの顆粒とナンプラー、レモンを買いそろえておけば、味つけはとても簡単。お好みでパクチーやもやしなどをたっぷり盛って、アジアン気分を楽しんで。飲んだ後の夜食に食べても、抜群に美味しいですよ!
ナンプラーとレモンが味の決め手!
稲庭フォー
材料(1人分)
約分
- 冷凍稲庭うどん1玉
- 鶏もも肉1/2枚
- 塩・こしょう適量
- 酒大さじ1
〈A〉
- 水2カップ
- 鶏がらスープの素大さじ1
- ナンプラー小さじ1
- レモン汁1/4カット分
- 粗びき黒こしょう適量
- もやし適宜
- パクチー適宜
- 鷹の爪輪切り1/2本分
- (飾り用)レモン1/4カット
作り方
-
冷凍稲庭うどんを袋の表示通りに加熱する。ひと口大に切った鶏肉に、塩、こしょう、酒をふってもみこむ。Aと切って調味した鶏肉を鍋に入れて火にかけ、肉に火が入ったらナンプラーとレモン汁を加える。うどんを鍋に戻して温めてから器に盛り、粗びき黒こしょう、もやし、パクチー、鷹の爪、飾り用のレモンを添える。
POINT
解凍しておいた稲庭うどんは、鍋のスープの中で温めてから器に盛りつける。