冷凍食品を乗せて栄養バランスUP!夏のランチに“ビビンバ風そうめん”
2016.08.01
淡泊なそうめんの野菜不足を冷凍食品で解消
夏になると登場回数が俄然増えるそうめんは、さっぱりしているので暑い日や食欲が減退しているときに頼りになります。でも、食事として考えたときに、栄養価が偏るのが気になるところ。わざわざ天ぷらを揚げたり、野菜を刻んだりするのはちょっぴり面倒ですよね。
そこで役立つのが冷凍のお惣菜。磯部揚げなどの揚げ物だけでなく、「和惣菜ミックス」として売っているおひたしやひじき煮など、日ごろから不足しがちなビタミン、鉄などを補給してくれるおかずをトッピングして、シンプルなそうめんを豪華にアレンジしましょう。
栄養面だけでなく、食べたときの満足度もUPしますよ。
仕上げのラー油がアクセントに
和惣菜ビビンバそうめん
材料(1人分)
- 冷凍ちくわの磯辺揚げ
- 1本
- 冷凍きんぴらごぼう(グラシンカップ入り)
- 1カップ
- 冷凍ほうれん草ごま和え(グラシンカップ入り)
- 1カップ
- 冷凍ひじき煮(グラシンカップ入り)
- 1カップ
- そうめん
- 100g
- めんつゆ(ストレート)
- 50ml
- 酢
- 小さじ1
- ごま油
- 小さじ1
- 食べるラー油
- 適量
作り方
そうめんを袋の表示通りにゆで、冷水で締めてよく水けを切ったら、めんつゆ、酢、ごま油と和える。そうめんを器に盛り、表示通りに加熱したちくわの磯辺揚げと、袋の表示通りに解凍した和惣菜3種を盛り、食べるラー油を添える。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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