冷凍食品の新しいトレンドは、気軽に食べられる「モバイル食」
2019.10.09
食器要らずだから、コンビニでイートインすることも可能!
毎シーズンたくさんの新商品が登場する冷凍食品。中でも最近の注目株は、場所を選ばずどこでもすぐに食べられる「モバイル冷凍食品」です。例を挙げると、手でつまんで食べられるスナックやライスバーガー、お皿要らずのチャーハンなど、そのどれもが食べ歩きやその場で開けて食べるのに適しているものばかり。
これらの冷凍食品は、食器を洗うのが面倒な人や、食器洗いする時間がない時に、特に重宝!また、コンビニで買い求めて電子レンジで加熱してもらい、イートインスペースで食べるのにもおすすめです。コンビニで冷凍食品を買い、その場で食べるという斬新な発想。サクッと食べる新しい食事の形として、大注目です。
エントリーNo.1
WILDish 焼豚五目炒飯(マルハニチロ)
「ワイルドにカキコメ!」をコンセプトにこの秋登場した新商品。マチ付き袋を使用し、食卓に置くとそのまま立つので、お皿に移し替えずにパッケージのまま食べることができます。
エントリーNo.2
スティックポテト ミルクティー味(日本水産)
おやつにピッタリの大学芋を、スティック状に。スリランカ産の紅茶を使用して、洋風のほんのり甘いミルクティー味です。自然解凍OK。
エントリーNo.3
ライスバーガー 焼肉(テーブルマーク)
ふっくらとしたライスバンズに甘辛いタレがたっぷりとしみ込んだ牛肉と玉ねぎをサンド。ボリューム満点で、これひとつでランチタイムが満足したものになります。子供にもおすすめ。
エントリーNo.4
まぁるい焼豚めし(ニチレイフーズ)
十勝の焼き豚丼を、手軽に食べられる丸い形に。豚肉のしっかりした歯ごたえと香ばしいおこげの味がクセになります。腹持ちがいいので、受験生の夜食にもよさそう。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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