黄身鮮やかでとろ~り! 美しい目玉焼きを絶対失敗せずに作るコツ

2015.11.13

黄身鮮やかでとろ~り! 美しい目玉焼きを絶対失敗せずに作るコツ

普通は必ずやるアレをやらないだけで、こんなに発色のいい黄身に

 「絶対失敗しない美しい目玉焼き」作りのコツのポイントは一点! ここさえ守れば失敗しないので、しっかり覚えてくださいね。

それはズバリ「フタを閉めない」こと。通常の目玉焼きは、水を少し足してフタを閉め、蒸し焼きにしますが、そうすると黄身に白い膜がかかって見た目はイマイチ。しかし、フタを開けてじっくりと焼けば、黄身の上を覆う白身があまり熱されることなく全体に火が通るため、とても色鮮やかな仕上がりに。ただし、裏面を焦がさないよう、あくまでも弱火がマストです。

冷凍ハンバーグや冷凍チャーハンなどに乗せれば、料理がぐっとプロっぽく。ワンプレートのカフェ風メニューを作るときにもおすすめです。

マーブル加工やテフロン加工のフライパンなどを使うと、じっくり焼いても焦げてくっついたりしにくい。

マーブル加工やテフロン加工のフライパンなどを使うと、じっくり焼いても焦げてくっついたりしにくい。黄身が流れず、程よいぷるぷる感が出てきたところで完成。

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