カフェランチさながらのおしゃれメニュー。冷凍マンゴーと生ハムの冷製パスタ

冷凍マンゴーのジューシーさと豊かな甘みを生かしたメニュー

外に出るのが億劫になる暑い夏。家でおいしいものをささっと作って楽しめたら最高ですよね。そんな気分にぴったりの、冷凍フルーツを使ったカフェ風おしゃれパスタを、今回はご紹介します。

主役となるのは、冷凍フルーツの中でも人気の高い冷凍マンゴー。うっとりするほどの甘さとやわらかな歯触りが特徴で価格も安定していることから、外食産業ではパフェなどに利用されていることが多いよう。今回は絹のようになめらかな極細パスタ“カッペリーニ”を使い、塩気のある生ハムと和えて冷製パスタに。おもてなしメニューとして、ぜひ活用を！

果物の甘みとハムの塩気がベストマッチ
マンゴーの冷製カッペリーニ

材料（1人分）

冷凍マンゴー

80g

カッペリーニ

80g

A

白ワインビネガー

大さじ1

ハチミツ

小さじ1/2

オリーブオイル

大さじ3

塩

2～3つまみ

生ハム

1枚

塩

大さじ１（パスタをゆでるときに使用）

粗挽き黒こしょう

適量

作り方

冷凍マンゴーは袋の表示通りに自然解凍する。ボウルにマンゴーとAを加えて、フォークの背などで粗くつぶしながら混ぜる。沸騰したお湯に塩(水1リットルにつき大さじ1程度)を入れ、カッペリーニをゆでる。そのときに、袋の表示時間より1分長くゆで、冷水で締め、水気をしっかり切る。カッペリーニにマンゴーソースを和え、器に盛り、生ハムを手で一口大にちぎりながら飾って、最後に黒こしょうをかける。

フォークの背などを使い、マンゴーの半量くらいがピューレ状になるまでつぶす。